こんばんは。
今日は1日の成果と「お風呂のススメ」を書いていきます。
今日はなぜ「お風呂のススメ」なのかというと、
単純に私が風呂好きだったので、調べてみました。
なかなか良い情報でしたので、ブログで共有していきます。
まずは今日の成果です。
今日は、プログラミング学習と読書です。
1、プログラミング学習 → PHP基礎文法3終了。
今月中にPHP基礎文法6まで終わらせるのが目標でしたが、厳しそうです…。
まだ時間はあるので、いけるところまで頑張っていきたいと思います。
2、読書 → 「自分を信じる力」福岡堅樹
8割ほど読み終わりました。
福岡堅樹さんの人生におけるイベント毎に、
その時々の心境や考え方、気持ちの切り替え方が詳細に綴られていて、とても引き込まれています。
以上が今日の成果です。
今日はプログラミング学習に集中するため、トレーニングもピアノもやりませんでした。
明日からまた、頑張っていきたいと思います。
ここからは「お風呂のススメ」に入ります。
まずは、入浴のメリットを5つ紹介していきます。
1.疲労感の解消・リラックス効果
入浴すると身体のなかに溜まった老廃物や疲労物質が排出されやすくなります。
さらに血液の循環が良くなり、疲れなどが和らぎます。
また、入浴によって筋肉や関節部の緊張がほぐれ、副交感神経の働きが優位になります。
副交感神経の働きが優位になるとリラックス効果を感じやすくなります。
2.血流の改善
入浴によって身体に水圧がかかると、血流やリンパの流れが改善します。
また、血流の改善は冷えの解消にも効果的です。
3.新陳代謝が高まる
入浴によって新陳代謝が高まると、肌の調子が良くなります。
マスクによる肌荒れに悩む方にもおすすめです。
また、運動前に入浴して身体を温めれば、怪我などもしにくくなります。
4.良質な睡眠を取ることができる
入浴によって深部体温をちょっと上げることで入眠をスムーズにし、良質な睡眠をとることができます。
良質な睡眠には、皮膚温度が高く、深部体温が低くなることが理想です。
入浴は、就寝する1~2時間前に済ませておきましょう。
5.お肌のデトックス効果
半身浴をすると、肌のデトックス効果が得られます。
デトックスとは「解毒」という意味で、体内に溜まった毒素を放出する健康美容法です。
半身浴にすることで、体温がじんわり高まり、汗をかきやすくなります。
汗は老廃物を体外へ排出する役目があるので、
半身浴によってサウナのように効果的に身体を温めれば、汗をかきやすくなります。
効果を高めたいなら、デトックス効果の高まりが期待できるマッサージを加えるのもおすすめです。
以上が入浴によるメリットです。
入浴の時に気を付けることは、温度設定になります。
疲労の解消やリラックス効果などの温熱効果は、
体温より高い温度で、一定の時間入浴しなければ意味がありません。
お湯の温度は体温よりも高い38~40℃ほどが理想で、入浴時間は10分程度が目安です。
熱いお湯が好きという方や、長風呂が好きという方もいますが、
温熱効果を得るためにはおすすめしません。
たとえば、42℃以上のお湯につかると交感神経が優位になります。
シャキッとしたいときには効果的ですが、リラックス効果は得られません。
また、長く入浴すると体温が上がりすぎて、湯あたりします。
効率よく入浴するために、入浴剤もオススメします。
たとえば、炭酸ガスが発生する入浴剤は入浴による血行促進効果をサポートすると言われています。
自分の好きな香りの入浴剤を使えば、よりリラックス効果を得られます。
クエン酸が含まれた入浴剤は、不要な角質や皮脂、毛穴汚れを除去し、
お肌を弱酸性に保つので、菌の繁殖を防ぎ、体臭予防にも効果が期待されます。
生薬類が含まれた入浴剤は、入浴による温熱効果を高める働きがあり、
身体の冷えや血行不良の改善に効果が期待できます。
保湿成分が配合されたものもあり、保湿成分によってしっとりと潤いのある肌になります。
「お風呂のススメ」どうだったでしょうか。
私自身、いつもの入浴法が間違っていた部分もあり、入浴方法を見直す良い機会になりました。
お肌のケアをして、お風呂で落屑が浮いてくるのをなんとか改善したいです…。
目標達成のために、生産性を上げていきましょう。
すでに目標に向けて頑張っている方を、心から応援しています。