こんばんは。
今日は、1日の成果と読書のススメを綴ります。
なぜ読書かといいますと、
私が参考にしているインフルエンサーの受け売りであり、
私が実際に読書をすることで、良い効果を実感しているからです。
読書の効果について調べてみましたので、ざっくりと綴っていきます。
今日も、最後まで見ていただけると幸いです。
それでは、今日の成果から報告していきます。
1、プログアミングの勉強
→PHP学習に入りました。
明日からしっかり進めれるように、ブログ更新後、ノートを取りまとめます。
2、ピアノの練習
→今日も30分練習しました。まだまだ手と頭が動きません。継続、継続。
3、読書
→著者 元ラグビー日本代表 福岡堅樹 「自分を信じる力」 を読み始めました。
この本は、まだ読み始めたばかりですが引き込まれています。
今の自分が努力だと思っていることが、鼻糞のように感じます。
直感で買ってみましたが、現時点で買ってよかったと感じています。
最後まで読んだら、感想を載せたいと思います。
以上、成果の報告です。
今日は休養日にしたので、トレーニングの報告はありません。
明日からまた、トレーニングを含めて頑張っていきます。
それでは、ここからは「読書のススメ」を綴っていきます。
早速、読書のメリットを5つ、理由と私見も含めて挙げていきます。
一つ目、「脳のつながりを強化する」です。
読書は、脳内の回路のつながりを促します。
思考や読解力を必要とする読書は、ニューロンの発生につながります。
※ニューロン(neuron)とは、生物の脳を構成する神経細胞のことです。
これに関しては、私自身実感していません。
ですが、新しいニューロンが出来ていると私は信じています。
二つ目は、「加齢による認知力の低下を防ぐ」です。
認知力には学習したり、記憶したり、判断をする能力が含まれます。
注意力と記憶力は、年齢による影響を最も受けやすい認知機能です。
週に1回以上読書をする人は、6年後~14年後に認知力が低下している可能性が低いことが分かっています。
読書は認知症のリスクの低下にもつながります。
私自身、将来認知症になるかもしれませんので、読書は継続していきたいと思います。
三つ目は、「ストレスレベルを低下させる」です。
30分間の読書が身体的、精神的ストレスを減少させるそうです。
・ 「ニュートラルな」読み物
・ 強い感情を引き起こさないもの
は人をリラックスさせ、交感神経の緊張を鎮めるそうです。
ただ、新聞を読むことが誰にとってもリラックスできることとは限りませんので、
小説や短編作品、漫画本なんかでも良いです。
これに関しては、私自身実感してることでもあります。
四つ目は、「長生きにつながる」です。
読書は脳の健康に良いだけでなく、長生きにもつながります。
読書をする人の死亡リスクは読書をしない人に比べて20%低いそうです。
読書をするだけで寿命が延びるわけではありませんが、早すぎる死のリスクを低下させる可能性があります。
私は、人生の目標を達成したいので、長生きするために読書を続けたいと思います。
五つ目は、「記憶力と集中力を向上させる」です。
読書は筋トレと同じように、記憶力や集中力を鍛えるプロセスです。
定期的な読書というルーティンが、精神機能の「訓練」に役立つといいます。
高齢の男女を対象に調査した結果、
読書や作文といった精神的に困難な活動に関わった人は、そうでない人に比べて、記憶力の低下が遅いそうです。
私もトレーニングを再開したので感じますが、やはり継続していかないと体力、筋力は落ちます。
読書による効果も、それと同じということのようです。
結局、「継続は力なり」なんですね。
読書を習慣づけるためには、
日々の生活にスケジュールとして組み込むことが必要です。
例えばベッドに入る前や午後の休憩中の30分または1時間を(読書のために)取っておくという感じです。
最初は難しいかもしれませんが、自身が読んでみたい本であれば意外といけるもんです。
書店に行って、読みたい本を探しましょう。
読書を読む習慣を身につけるコツは
・ スキマ時間を活用する
・ 電子書籍で本を読む
・ 気になる人のオススメ本をチェックする
・ 読書が継続できる環境をつくる
といったことが挙げられます。
私はkindleも活用して、隙間時間に読むようにしています。
是非、読書してみてください。
以上、「読書のススメ」でした。
生産性を上げて、目標を達成しましょう。
すでに目標に向けて頑張っている方を、心から応援しています。