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19、今日の成長と水泳のススメ

こんばんは。

今日は、一日の成果と「水泳のススメ」を綴っていきます。

私は、トライアスロン出場に向けてトレーニングに水泳を取り入れていますが、

ふと、「確か水泳って、メリットめっちゃあったよな…」と頭によぎり、

調べてみました。

やはり良いものでした。

ということで、ブログに載せていきます。

最後まで見ていただけると、幸いです。

まずは、今日の成果です。

1、プログラミング学習 → PHP学習中。

新しい言語は、慣れるまでが大変です。明日も引き続き、頑張っていきます。

2、読書 → 福岡堅樹「自分を信じる力」

まだ読み切っていませんが、今は福岡堅樹さんの幼少期の教育方針について読ませていただいてます。

こういう方の著書は、読むだけで自分のモチベーションが上がります。

3、水泳 → アップ200、プル400、スイム1000、ダウン100 合計1700m

結構泳ぎましたが、最近体を動かしているせいか慣れてきました。が、今月はこのくらいの負荷で継続していきます。

来月あたりから、少しずつ負荷を上げる予定です。

以上、今日の成果でした。

今日はピアノが出来なかったので、明日はプライベートタスクに入れていきたいと思います。

それではここから「水泳のススメ」を綴っていきます。

水泳には、大きなメリットが2つあります。

水泳によるメリット

1、ダイエット効果

水泳は、有酸素運動・筋力トレーニングどちらの要素も兼ね備えているので、ダイエットにとても向いている運動です。

その理由を4つに分けて、説明していきます。

⑴全身の筋力がアップ・基礎代謝が上がる

水泳は、日常生活では受けることのない水の抵抗に対して泳ぎます。

それにより、普段使っていない筋肉を使います。

水泳を継続することで、全身の筋力を向上させることができ、基礎代謝量が増えることでカロリー消費につながります。

⑵ボディーメイクにつながる

水圧がかかることで血流が向上し、新陳代謝も良くなり、効果的なカラダ作りができます。

普段下半身にたまりがちな老廃物を心臓に送り返しやすくなることで、

下半身の張り・むくみ防止に期待できます。

⑶カロリーの消費率が高い

水温は体温よりも低いので、体の熱が奪われやすく、体はエネルギーを消費します。

さらに水泳は、酸素消費量が多く、乳酸も多く発生し、その乳酸もエネルギーとして運動で消費します。

つまり、水泳は多くのエネルギーを使うということです。

⑷リラックス効果

水に浮いているだけで、リラックス効果につながります。

さらに、肺の周りの呼吸筋が強化されて、深い呼吸ができるようになります。

最初は、体が固くなってリラックスできないかもしれませんが、

慣れてくると呼吸が深くできるようになります。

以上が、ダイエット効果である5つの理由になります。

私自身、水泳によるダイエット効果は実感しています。

ただ水泳後は非常にお腹が減るので、

ダイエット目的で水泳をされる方は、食欲を抑える対策もしてください。

水泳によるメリット

2、健康増進法

水泳は、疾病・傷害予防からリハビリにも対応でき、健康増進・機能改善にもつながります。

理由を5つに分けて、簡単に説明していきます。

⑴風邪をひきにくくなる

水中運動の習慣がつくと、体温を保持しようとする体の防衛本能が上がります。

つまり、体の免疫力が上がり、風邪をひきにくくなります。

ちなみに、室内温水プールも、水温は体温より低く保たれています。

⑵うつ症状の軽減・抑うつ状態の改善

有酸素運動を継続することで、ストレス緩和に有効なセロトニンが分泌されます。

つまり、水泳による運動習慣で、ストレス解消につながるんですね。

⑶脳の活性化・認知症予防にも

水泳は、脳を活性化することにもつながっており、

年齢を重ねても、無理なく続けられる運動です。

2日に1回くらい、30分程度で、認知症の予防に繋がります。

⑷リハビリ・疲労回復

水中では陸上のおよそ10分の1の負荷で運動することができるので、

体への負担を少なくして運動することができ、リハビリや疲労回復に効果的です。

⑸心疾患や生活習慣病予防・改善

疲れを溜めない程度で無理なく全身運動を行うことで、

疾病の改善、予防が期待できます。

定期的な運動を継続することで、

生活の質の向上、発症リスクの減少、自律神経の改善にも効果があります。

ちなみに、持病がある方は、水泳をする際に主治医から許可はもらってください。

以上が、健康増進法の理由になります。

私自身、風邪を引きずらいことやストレス解消という部分で、とても実感しています。

ランニングもそうですが、有酸素運動がストレス解消につながっているのは間違いない事実です。オススメします。

以上、「水泳のススメ」でした。

目標達成のために、生産性を上げていきましょう。

すでに目標に向けて頑張っている方を、心から応援しています。