おはようございます。
今日は寝坊したので、30分の朝勉です。
カリキュラムを進めて、ポートフォリオの作成に入りました。
今日は「アジャイル開発」について、アウトプットしていきます。
「アジャイル」とは、英語で素早いという意味です。
プロセスは、①企画②デザイン③開発④テスト⑤デプロイ⑥レビュー。
短い期間でこれを繰り返していきます。
アジャイル開発の前は、「ウォーターフォール開発」というのが主流でした。
ウォーターフォール開発の特徴は、リリース期間が長く、事前に最後まで仕様を決める必要があります。
開発のクオリティは上がりますが、必ずしもユーザーが求めるものが出来るかといったら、そうではなかったようです。
ここからは、アジャイル開発のプロセスを説明していきます。
企画で洗い出された要件の一覧を「USER STORIES」
今後やりたいタスクを「SPRINT BACKLOG」
2~4週間かけて開発することを「SPRINT」
共同開発メンバーのタスクを確認することを「DAILY STANDUP」
この2つ目の「SPRINT BACKLOG」を洗い出す場所のことを”カンバン”といいます。
カンバンは、
要件の一覧、実践すること、作業中のもの、テスト中のもの、リリースされたものを洗い出す場所です。
オンライン上で共同開発者と利用、共用できるのを”トレロボード”といい、次回はここから学習していきます。
以上、アウトプット完了です。
最後まで見てくださった方、ありがとうございました。
今日も一日、張り切って仕事していきます。
すでに目標に向けて頑張っている方、心から応援しています。