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11、第3回 朝勉

おはようございます。

今日は寝坊したので、30分の朝勉です。

カリキュラムを進めて、ポートフォリオの作成に入りました。

今日は「アジャイル開発」について、アウトプットしていきます。

「アジャイル」とは、英語で素早いという意味です。

プロセスは、①企画②デザイン③開発④テスト⑤デプロイ⑥レビュー。

短い期間でこれを繰り返していきます。

アジャイル開発の前は、「ウォーターフォール開発」というのが主流でした。

ウォーターフォール開発の特徴は、リリース期間が長く、事前に最後まで仕様を決める必要があります。

開発のクオリティは上がりますが、必ずしもユーザーが求めるものが出来るかといったら、そうではなかったようです。

ここからは、アジャイル開発のプロセスを説明していきます。

企画で洗い出された要件の一覧を「USER STORIES」

今後やりたいタスクを「SPRINT BACKLOG」

2~4週間かけて開発することを「SPRINT」

共同開発メンバーのタスクを確認することを「DAILY STANDUP」

この2つ目の「SPRINT BACKLOG」を洗い出す場所のことを”カンバン”といいます。

カンバンは、

要件の一覧、実践すること、作業中のもの、テスト中のもの、リリースされたものを洗い出す場所です。

オンライン上で共同開発者と利用、共用できるのを”トレロボード”といい、次回はここから学習していきます。

以上、アウトプット完了です。

最後まで見てくださった方、ありがとうございました。

今日も一日、張り切って仕事していきます。

すでに目標に向けて頑張っている方、心から応援しています。