こんばんは。
今日は、PCに向き合うもなかなか集中できない一日でした。
ということで、トレーニングの報告とトライアスロン挑戦を目標にした理由を綴ります。
今日のトレーニングは、スイムをチョイス。市営プールへ行きました。
いざ入水すると、
「なんか調子良いな。」
アップ200、ハイポ800、スイム900、ダウン100の合計2000m。
私は、調子に乗りました。
年甲斐もなく、距離をセーブできませんでした。
水泳に携わってきた人からしたら、大した距離ではないかもしれませんが、私の能力でこの距離はオーバートレーニングです。
いつもは、休憩しながら1200~1500mで切り上げてたんですが、
今日は水分補給以外、ほぼノンストップで2000m。
泳いでいる時や泳ぎ終わった直後は、ハイになり気分が良くなっていました。がしかし、
家に帰ってから「ダルい、眠い、腹減った、もう嫌。」
って感じで、案の定勉強は捗りませんでした。
たらればですが、いつも通りの負荷で計画的に泳いでいれば、充実した一日になったような気がします。後悔先に立たずです。
学習と同じで、改めて計画性は大事だと気づかされた一日でした。
ここからは、トライアスロンを目標設定にした理由を綴っていきます。
私は小学生から25歳まで野球に携わり、特に結果を残すこともなく、結婚を機に野球をやめました。
元々体を動かすことは嫌いではなかったので、野球をやめた後も軽い運動は続けていました。
29歳の時に離婚をし、職場に行くのも家族に会うのも苦しい日々が続きました。
「このままでは自分が駄目になる…。何かに没頭しよう。」と思い、
100㌔マラソン出場を決意。
周りからはいきなり100㌔なんてそんなの無理だ、と笑われました。
それでも私は一心不乱に走り、一昨年、11時間45分で完走。
今まで感じたことのない達成感でした。
この経験が、今のトライアスロン出場という目標に繋がりました。
小学生の時、トライアスロンに出る人は凄い人達で、自分なんかには到底出来ないスポーツだと思っていました。
100㌔マラソンに挑戦する前も、自分なんかが完走できるものなのかと思っていました。
100㌔完走後、今までできないと思ってたことの中には、失敗を恐れて挑戦してこなかっただけで、実は出来ることがあったんだ。と気づき、
トライアスロンやってみよう、と思ったのが理由です。
そのうち、保育事業を目標にした理由も綴っていきたいと思います。
私は、人生の目標を全て達成することが、誰かの役に立つと信じて、
日々精進します。
トライアスロン挑戦の理由が、最後は決意表明みたいになってしまいました。
もしここまで読んでくださった方がいましたら、感謝いたします。
そして、目標に向かって頑張っている方を、心から応援しています。